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清水春名
清水春名先生の美脚ライフ

脚の美しさは、歩き方や姿勢によって磨かれていくもの。つまり、誰でも、どんな時からでも美脚は目指せます。日常の動作と簡単エクササイズで美しく健康な脚を手に入れましょう。

ウォーキングスタイリスト
清水春名しみず はるな

実業団バレーボール選手としてプレー後、モデルとして活動。独自のウォーキング・ポージング・メソッドを確立し、プロ・アマ問わずウォーキング指導を展開中。

magico Beauty Topics vol.13

2017.09.19

ふとした瞬間に魅せる!しゃがみ方と振り返り方

目上の人にも一目置かれるとっさの所作

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これまでレクチャーしてきた「立つ」「歩く」「座る」といった動作は、意識的に行われることがほとんどです。もちろん、何も考えずに歩いていたり、ぼんやりと立っていることはありますが、割合に気をつけやすい動きだと思います。これに対して、「しゃがむ」とか「振り返る」といった動作は、意識的に行われることもありますが、とっさの動きとして出ることも少なくありません。そして、このとっさの動きがその人の印象を決定づけることもあるのです。たとえば、話し方や普段の歩き方はとても素敵なのに、スマホを落として慌てて拾うようなとき、ついうっかりがに股でしゃがんでしまったら…。そのギャップがユーモラスで楽しい人だと思われるかもしれませんが、ちょっとガサツな女性だとも思われてしまうかも。逆に、そういうとき自然にエレガントな所作が出る人は、マナーの良さが感じられて、目上の人にも一目置かれるものです。ふとした瞬間の所作で魅せる女性になれるよう、何度もレッスンして、しっかりと身体に覚え込ませましょう。

 

しゃがみ方のコツは「身体を横に」

うっかりすると、とても残念な感じに見えてしまうのが、下にある物を拾ったり脱いだ靴を揃えたりするときの、しゃがむ動作。何かをしようとするとき、私たちは無意識に身体を対象の真正面に向けようとします。しゃがむときも同様ですが、この姿勢だと、前か屈みになって胸元が見えたり、両膝が開いてしまったりして、女性としてはあまり見栄えがよろしくありません。中腰で、お尻を後方に突き出すようなポーズもNGです(図1)。正しいしゃがみ方は、まず手を伸ばす先が身体の横にくるような位置に立ち、片足を少し引いてから、背筋を伸ばしたまま腰を落とします。このとき、膝が開かないように注意しましょう(図2)。立つときも背筋を伸ばしたまま、つま先に体重を乗せて立ち上がります。

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振り返りは「顔→身体→足」の順に

後ろから急に呼び止められたときも、「うっかり残念」になりやすいシチュエーションです。不意を突かれたことで驚き、睨むような視線で振り返ってしまったり、ぼんやりしていてモッサリとしたリアクションになったりして、「こんな人だっけ?」と思われてしまうことも。振り返りの動作で一番良くないのは、足や背中は前を向いたまま、顔だけ相手に向けてしまうこと(図3)。自分ではそう思っていなくても、「面倒くさい」とか「拒否したい」というニュアンスを感じさせてしまいます。かといって、ロボットのように前進一度に振り向くのも不自然ですから、まず顔を相手に向けたら、続けて身体と足も向きを変えましょう(図4)。足は、小さくステップを踏むようにするとスムーズに回れます(図5~図7)。

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