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2017.05.02

マリーアントワネットや楊貴妃も愛したという、不老不死のプラセンタ

プラセンタとは期間限定の臓器

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プラセンタとはいったい何なのであろうか?言うまでもなく、プラセンタとは、胎盤のことである。生物の臓器であるのだが、母親のものでもなく、子供のものでもなく、子供に五体満足な器官全てを作り上げるためのあらゆる栄養を含んでいる期間限定臓器。

人間が、アンチエイジング、病気の治療を探すに当たって、他に代わることのない、期間限定臓器という摩訶不思議なものに注目が当るのは当然の流れだったと思うし、また、それに特別な機能があるであろうと考えたということは何ら疑問の余地もない。そして、実際に多くの機能があった。

小さな小さな一つの細胞である受精卵を、生き物にしてしまう胎盤は、アミノ酸・ビタミン・ミネラルなど多種多様の栄養素を含んでいる。栄養素だけではなくて、美容業界で注射をしたり、イオン導入をしたり、塗り込んだり、飲み込んだりして、なんとか取り入れようと躍起になっているEGF(成長因子)をも持っている。

 

保険診療でも認められている、
お国もお墨付きのプラセンタ

その長いプラセンタの歴史の中で、その効果は実証済みである。医療業界では、「更年期障害」や「肝機能障害」などの疾患で保険治療が認められている。保険治療が認められているというのは、「国のお墨付きがある」、ということ。実際に、わたしのクリニックでも、患者さまの肩こりや寝つきが良くなっただとか、二日酔いしなくなっただとか、生理痛が軽くなっただとか、健康診断で血液データが改善されただとか、色々とおっしゃってくださる。

それは、人体実験をしていた時代に、人間にあらゆるものを打ち込んで何が最も効果があるのかを確認していたところ、プラセンタが一番効果があったという、確実な効果が実証があるのだ。

普通の食事から、期間限定臓器の成分がインテイクできるはずもなく、傷つく予定の細胞をよみがえらせる特効薬が、何もせずに得られるはずもなく、そういった奇跡的なソレが、プラセンタなのだ。

 

不調には、悩むことなくプラセンタ

プラセンタの効用は、ありとあらゆる、多岐に渡る。
兎にも角にもなんでもござれの万能薬なのである。

肌の調子を良くするというのは、美肌というだけではなくて、ひどい皮膚疾患をお持ちの方やデリケート肌で困っている人たちのためでもあり、また、炎症を鎮める効果というものは、歯肉炎などの炎症で困っているだとか、内臓の炎症があるだとか、そういったことが良くなる。傷の治りが早くなったり、疲れが取れやすくなるというなど。
体の不調から未病予防から、アンチエイジングからできるとは、魔法のようではないだろうか。

 

プラセンタを摂取して、摂取して!!

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それでは、どれくらい取ったら良いのかというと、毎日取って良いのである。人間の細胞は、毎日傷つき、毎日修復する必要がある。そして現代社会はコンビニエンスストアの普及であるとか、添加物やら外食やらで昔以上に細胞はダメージを受けているから、尚のことである。人間は、一日三回も栄養素を取らないといけない燃費の悪い体でもあるのだから、継続的に取り続けることが大切。

そういう私自身も、もちろん、プラセンタの大の愛好家です。

この記事を監修された先生

蘇原 しのぶそはら    

しのぶ皮膚科(三田)院長。日本アンチエイジング外科認定医。皮膚科医として12年以上勤務した後、美容医療の道へ。豊富な臨床経験に裏付けられた“しのぶメソッド”で全国から多くの支持を受ける。

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