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見た目の美しさだけではない、内側の美しさにもこだわり、若々しく活発なアラフォー・アラフィフ世代。
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magico Beauty Topics vol.8

2016.11.01

足裏あたためケアで巡りのお悩みを改善

女性が冷えを感じる部位の1位は「足元」

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別に薄着はしていないのに、背中や腰がスーッとする。いつも何となく寒くて、トイレが近い。夏でも気がつくと手足の先が冷たくなっている。このような身体の冷えは、肩コリと並んで多くの女性が悩まされている不調です。女性の健康に関わるあるサイトが行った、冷えに関する調査によると、なんと回答者の95.5%が「身体の冷えを感じることがある」と回答しています。身体のどの部分に冷えを感じるかという質問では、35%以上の人が「感じる」と回答した足先が1位でした。

では、なぜ女性は冷えやすいのでしょうか。それは、女性の身体が男性に比べて熱をつくる筋肉が少なく、一度冷えると温まりにくい皮下脂肪が多いということが、まずひとつ挙げられます。そもそも、女性の身体は冷えやすいのです。さらに、女性は身体を締め付ける衣類を着ることが多いのも、冷えやすさに拍車をかけています。窮屈な下着やぴったりしたパンツ、ヒールの高い靴などは、血の巡りを妨げます。血液は基礎代謝により温められ、全身を巡ることで体温を維持しています。血行が滞ると体温が維持できなくなり、冷えが起きるのです。

 

放っておくと危険!血行不良からくる足の冷え

足元に冷えを感じる人が多い理由も、血行が関わっています。体温を維持する血液は、心臓の鼓動により身体のすみずみまで送られます。全身を巡る血管の総延長は、約10万kmと言われています。これは地球を2周半する長さです。この距離を巡らせるのは心臓にとってかなりの重労働。しかも、命に関わる臓器へ優先的に血液を送るため、末端である足はどうしても冷えやすくなってしまうのです。

血流の悪さからくる足の冷えは、放っておくとさまざまなトラブルにつながる危険性があります。たとえば、リフレクソロジーでは、足首は卵巣とつながっており、足首が冷えると卵巣の働きも悪くなると考えられています。また、自然治癒を専門とするドイツのローマン・ブーバー博士の研究によると、足が冷えやすい人は風邪をひきやすいそうです。さらに、足首が冷えていると集中力を欠き、仕事や勉強の能率が下がるとも言われています。血流が滞ることで下半身に血液が集中し、むくみや肌のくすみの原因となることもあります。

 

お手軽度別・足裏をあたためる3つの方法

こうした不調を予防・改善するには、やはり足を温めることが一番。心臓から最も遠い足裏を温めることで、身体全体の血行改善もサポートします。その具体的な方法について、以下でいくつか紹介しましょう。

 

<足浴>お手軽度★

足浴(足湯)は、冷えた部位にお湯で直接熱を供給する方法です。体外から直接熱を取り込むため即効性はありますが、多少手間がかかります。

●手順

深めのバケツなどに38~42度のお湯を張り、くるぶしから5cm上くらいまで入れて15~20分温めます。お湯がぬるくなってきたら、差し湯をして温度を調節しましょう。お湯がぬるくなりにくい素材の足浴専用容器(フットバス)も販売されているので、必要に応じて活用すると良いでしょう。お湯にアロマオイルを数滴たらすことで、アロマテラピー効果も狙えます。温め後の足は濡れたままだと再び冷えてしまうので、すみやかにタオルで水分を拭き取ってください。

●注意点

心臓病や高血圧の方、糖尿病で足先の感覚があまりない方は、ドクターに相談してから行ってください。また、室内で行う場合は、容器の下にビニールシートを敷くなど、部屋を濡らさない工夫をしましょう。

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<ツボマッサージ>お手軽度★★★

足指の間にある「八風」というというツボは、足の血行促進に効果大。道具も不要でお手軽ですが、多少の痛みが伴います。

●手順

手の親指と人差し指で足指の間を挟むように持ち、親指でツボの箇所を強めに押します。10~15回押したら隣のツボに移り、同様に押しましょう。4か所全部終わったら、右足なら左手で、左足なら右手で足裏と手のひらを合わせて指を組み、手で足首をグルグル回します。一方の足が終わったら反対側の足で同じことを行います。

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<磁気刺激>お手軽度★★★★★

マグネット付きインソールを用いた磁気刺激は、ツボマッサージのような痛みを伴うことなく、冷えを改善します。磁力が皮膚を通過して足の毛細血管にはたらきかけ、血行を促すのです。マグネットインソールには、靴に装着するタイプと足に装着するタイプの2種類がありますが、足に装着するタイプのほうが、履物ごとにインソールを用意する必要がなく、室内でも使えるので便利。仕事や家事をしながら意識することなくケアできるので、日常的な足冷え・血行改善対策としておすすめです。

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